ダイヤモンドの評価で一番重要なカットには、3つの小分類があります。
それが、プロポーション(形)、ポリッシュ(研磨)、シンメトリ―(対称性)です。
どれも評価は5段階で、エクセレント(素晴らしい)>ベリーグッド(とても良い)>グッド(良い)>フェア(普通)>プア(悪い)といった段階があります。
そして、このカット全ての分類で全てエクセレントの評価になっているものを、特別に「トリプルエクセレント」と呼んでいます。
当然、非常に価値が高く希少な品なので、値段にすると10万は下らないのではないでしょうか。
また、特殊な器械を使ってダイヤモンドを真上から見ると、内から外へ何本もの矢が放たれているような模様が現れるものがあります。
逆に、真下から見ると中心に向かってハートが並んでいるような模様になっています。
もうお分かりだと思いますが、これはキューピットの矢がハートに刺さるというイメージから、婚約指輪の中ではとても人気のあるダイヤモンドです。
こんなダイヤモンドをもらったら、女性はそれこそイチコロです。
このように、ダイヤモンドは様々な評価基準と、それだけではない特殊な付加価値が多様に存在しますので、値段や大きさだけにとらわれず、一つ一つのダイヤを丁寧に調べることが肝心なんですね。